松前漬け

漬物は土地柄によって種類があり、松前漬けは北海道の郷土料理です。松前とはコンブを使った料理に使う言葉で、他には松前蒸しや松前焼きなどがあります。江戸時代に昆布派北海道の松前藩から送られてから松前=昆布になったそうですよ。松前漬けは昆布・細切りのするめ・人参・大根などに数の子に調味料(だし汁・酢・醤油・みりん・酒・塩)などに漬け込んだものが一般的です。数の子が入るようになったのが昭和40年頃からみられるようになったようです。松前漬けは蝦夷地の厳しい冬を越すための保存食として始まりました。漬物は発酵食品と言われていますが、発酵を伴わない漬物ものもあり、松前漬けはその1つです。松前漬けの特徴は昆布のヌメリとするめと数の子の歯ごたえではないでしょうか。最近では豪華な松前漬けがたくさんお取り寄せできますが、自宅でも簡単に作ることができます。昆布とするめを細かく切り、人参は千切りにして漬け汁に漬け込みます。2~3日ぐらいで味がよくしみ込んで美味しくなりますよ。保存食として2週間位持ちますが、漬け込む時間が長くなると味が濃くなるので気をつけてくださいね。

コメントは受け付けていません。