野沢菜漬け

野沢菜は長野県の代表的な野菜ですが、野沢菜漬けは代表的な漬物の1つです。野沢菜は野沢温泉村の建命寺の住職が宝暦6年に京都遊学の帰りに天王寺カブを持ち帰ったのが始まりとされています。野沢菜漬けは浅漬けと古漬けがあり、浅漬けは野沢菜の収穫から2~3日で漬け込みされたもので、多くはスーパーなでで販売されているのがこの種です。古漬けは野沢菜を収穫して乳酸発酵をさせて、べっ甲色になるまで漬け込んだもので、酸味があります。作り方は収穫した野沢菜に塩を使って漬け込みます。これが一般的な漬け込み方ですが、好みによってトウガラシや昆布、煮干し、柿の皮、酒などをいれることもあります。中蓋をして重石を置いて、水が上がってきたら重石を軽くし、2~3週間で食べることができます。野沢菜は通常は洗わないで漬け汁を絞って食べやすく切っていただきます。野沢菜にはビタミンCが豊富でキュウリやナスの漬物の5倍~10倍のビタミンCが含まれており、がん予防に最適な漬物を言われているんですよ。野沢菜はごはんにピッタリですが、お茶請けやチャーハンなど様々な料理法があり、漬物の中でも人気の野沢菜漬けです。

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